健康PHS情報ブログ (PHS health information blog)

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光トポグラフィー検査のメリットと検査費用

実際の検査の方法は簡単で、近赤外線を照射、検出する装置がついたキャップを頭にかぶり、例えば「お」で始まる名詞を可能な限り答えるといった課題を3回行うだけです。

必要とする時間は3分ほど。検査前の説明などを含めても、15分程度で終了します。「光トポグラフィー専門外来では、検査に影響を及ぼす眠気や抑うつの程度などを調べる検査、心理テストなども行うようです。それらすべてにかかる時間は、1時間位です。

「光トポグラフィー検査のメリットは、なんといっても客観的なデータを取ることが出来ることです。それによって、うつという病気を受け入れられなかった患者さんが、光トポグラフィーの検査結果を見ることで病気であることを認め、積極的に治療を受けるようになることです。

実は、ここが大事なんですが、うつ病と診断されていた患者が実はうつ病と似ているが、治療法の異なる躁うつ病であることがわかったケースもあるなど、それにより適切な治療を受けられるようになったという報告もあります。双極性障害(いわゆる、そううつ病)なのにうつ病と診断されて抗うつ薬を飲み続けてしまうと、薬の気分を高める作用により、場合によっては衝動を起こす危険性があるため、特に問題となっています。

先進医療の光トポグラフィー検査を受けられるのは、抑うつ症状がある人で、統合失調症や気分障害が強く疑われる人に限られているようです。この光トポグラフィー検査は、国の先進医療に承認され、全国14か所の医療機関で実施されています。(2012年3月16日現在)また、この検査を受けるには、主治医からの紹介状が必要です。検査費用は、各病院により異なりますが、国立精神・神経医療研究センターでは1万3300円です。これに初診料などの保険診療分の費用が加わるので、約1万5000円が実際に支払う費用となっています。
コチラから拝見する⇒ 2ヶ月間 うつ病改善プログラム(サポート有)

うつ病を診断する光トポグラフィー検査

「うつ病」にかかる率は高く、生涯に1度でもうつ病になる率は6~12%という試算もあるほどだそうです。患者数は増加し続けており、厚生労働省の患者調査によると、医療機関で治療を受けているうつ病(躁うつ病患者を含む)の数は、1996年には約43万人だったが、2008年には104万人を超えているほどです。これ以外に治療を受けていない人も多いようです。

うつ病は、本人はもちろんつらいのですが、家族など周囲の人も接し方に気を使うなど、影響の及ぶ範囲が広い病気です。しかし、がんや心筋梗塞といった「体」の病気が、血液検査や、画像診断などの客観的な指標に基づいて診断されるのに対し、うつ病にはそうした客観指標がないのが現状です。このため、患者から聞き取った症状や言動から、お医者さんが世界的な診断基準と照らし合わせて、医師の診療経験などから、うつ病かどうかを診断していたので、誤診も多いのです。

ここで紹介する「光トポグラフィー検査」は、こうした心の病気の診断を客観的に行うための技術の一つで、2009年に「光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助」として、精神医療分野で初めて先進医療の承認を受けています。

光トポグラフィー検査は、近赤外線という光を使った検査法です。近赤外線は、銀行のATMの手のひらや指の静脈認証などに使われているもので、血液の中で酸素を運ぶヘモグロビンに吸収される性質があります。この検査では、近赤外線を頭部に照射し、反射して戻ってきた光を検出することでヘモグロビン濃度を割り出し、脳の表面(大脳皮質)の血流の状態を波形として表します。

脳が活動すると、血液の量(血流)が変化して、光トポグラフィー波形が変化する。この変化は独自のパターンがあるので、うつ病、躁うつ病、統合失調症といった、うつ病の診断の助けになるのです。
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NHKスペシャル ここまで来た!うつ病治療

今や現代病・・・うつ病患者が増加し続けている。
うつ病かどうかの診断が難しい場面が多いのはなぜか?それは、患者から聞き取った症状や言動から判断をしており、他の病気のように血液検査や画像診断といった客観的な指標がないためです。2009年に先進医療に承認された「光トポグラフィー検査」は、うつ病を客観的に診断するために役立つと考えられている技術です。先日も、NHKスペシャル2月12日放送【うつ病は治せる病気か▽患者100万人時代到来▽薬に頼らない最新治療1カ月でまるで別人に】で放送されていました。この「光トポグラフィー検査」は、誤診される可能性が少なくなるなど、うつ病なのだろうかと悩む人には朗報です。

脳科学の進歩により、うつ病の正体が明らかになりつつあるところです。脳の働きを画像化し診断に結びつける先進医療が始まり、磁気刺激による最新治療で症状を劇的に改善させる患者が続々と出てきています。

うつ病は、この10年間で倍増し、患者が増加し続けています。やはりストレスの多い働き盛りの世代が一番多いみたいで、治療も長期化しやすいため、社会的損失はかなり大きくてあらゆる病気の中で最大だと言われています。

脳科学研究において、うつ病の診断や治療のあり方に、大きな変化が始まっているようです。今まで気分の落ち込みや無気力といった症状などから、広範囲的に「うつ病」と診断されてきた患者の中に、実際さまざまなタイプの精神疾患が含まれていることが分かってきたのです。

誤診を防ぎ適切な治療につなげられると注目されているのは、脳血流の画像診断装置・光トポグラフィー(NIRS)による診断です。前頭葉の血流量の変化を測定することにより、「うつ病」と症状が似ている「双極性障害」や「統合失調症」とを客観的に見分けられるようになってきたのです。

また薬による治療で改善が見られない患者もたくさん存在しています。これに対して新たな治療法として注目を集めているのが、脳に直接、磁気刺激を与える方法があります。機能が低下している脳の部位を磁気で刺激し症状を改善しようというものです。アメリカでの報告ですが、長年苦しんできたうつ病の症状が劇的に良くなったという話もあります。
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わきがの治療

市販の香りつきスプレーで、わきがのにおいを目立たなくしたり、レーザー治療で自宅で脱毛する方法などがあります。それでも、わきがが気になるのであれば、手術を含めた治療を考えるのもよいでしょう。

簡単にわきが治療をしたいなら、ボトックス注射法もそのひとつです。これは、ボツリヌスA毒素が局所的に神経を麻痺させることから、わきの下の皮下にボトックスを注射し、発汗やにおいを抑えることができます。しかし、3~6ヵ月月程度が有効期限となっています。

わきが手術の基本は、皮膚になるべく傷をつけず、アポクリン汗腺だけを取り除くことにあります。アポクリン汗腺は一度切除すれば再生することは少ないそうです。手術法はさまざまありますが、いくつか紹介しておきます。

剪除法(せんじょほう、または皮弁法)・吸引法・超音波メス法(キューサー・サクション法)価格は、両脇で20~30万円が目安です。

手術でアポクリン汗腺をすべて取り除くのは難しいらしいですよ。皮膚のすぐ下、表層部にあるアポクリン汗腺など、中部、深部にもあるのでこれをすべて取り除こうとすると、皮膚中の血管組織を壊死させることにもなりかねないそうです。手術でにおいをゼロにはできませんが、アポクリン汗腺を大体50%取り除ければ、においの75%ほどが減少すると言われています。

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わきがの遺伝

発症原因は100%遺伝なのです。わきがは、単に不潔にしているからおこる病気ではないのです。両親が、わきがの遺伝子を持っていると子供にも伝わる可能性が高いのです。ただし、わきがは優性遺伝するので、父親や母親が軽度のわきが遺伝子しか持っていなくても、子供に強度のわきが遺伝子が伝わる場合もあります。逆に両親が強度のわきがなのに、子供にはあまり伝わらない場合もあり、さまざまです。

気にするのは、わきの下がにおうことが「ただ汗臭いだけなのか、あるいはわきがなのか」というところですよね。そこで、わきがを判断するポイントがあるのです。
 ・両親・兄弟がわきがか否か(遺伝的要素)
 ・耳垢がぬれているか否か(外耳道にアポクリン汗腺が発達しているため)

⇒ わきが克服60日間プログラム

エクリン汗腺とアポクリン汗腺

爽やかなそよ風の春から暑い汗びっしょりの夏へと移り変わるとともに、汗をかく量が増えてきます。この季節、わきの下から放たれるにおいが気になる人も多いと思います。私たちが暑さや運動などでかく汗は、エクリン汗腺とよばれる皮膚にある汗腺から分泌されるものです。

エクリン汗腺は体全体の皮膚に分布し、ここから汗が分泌されて、体温調節の役割を果たしてくれています。多汗症の人はこのエクリン汗腺が特に発達していたり、自律神経野失調により汗が出やすい状態にあります。また、交感神経の刺激が強かったり、辛いものを食べたりする影響でもエクリン汗腺の分泌量が多くなるのです。精神的な緊張による冷や汗、手のひらや頭、顔などに大量に汗をかくのも同じことですが、エクリン汗腺から出る汗は、いやなにおいの直接的な原因にはなりにくいものです。

問題となるのは、もうひとつの汗腺、アポクリン汗腺です。アポクリン汗腺から毛穴を通って分泌されたたんぱく質がにおいの元なのです。いわゆる「わきが」のにおいは、アポクリン汗腺から発せられる臭気のことです。アポクリン汗腺は、わきの下の有毛部、乳輪周り、胸毛の一部、外陰部の外側(すそ)に存在し、これらの部位は“哺乳類の乳腺が存在する部分”という意味で「マンマリーライン」と呼ばれています。さらに、耳内部の外耳道内など毛根のある場所に分泌管が開口しています。

わきがのにおいの主な原因は、アポクリン汗腺でつくられたたんぱく質で、毛穴から分泌します。もともとアポクリン腺でつくられるたんぱく質自体には、臭気はないのですが、常在する細菌により酸化され、これが悪臭として放出されるのです。アポクリン汗腺の活動は性ホルモンと密接な関係にあり、特に思春期、わき毛が生えそろうころからにおいが強くなるようです。

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ワキガの症状と治療法

精神的にも大きな悩みになることがある、わきが・多汗症。
わきが・多汗症に関する正しい知識をつけていただけるよう、具体的な症状、原因、検査法、予防法、治療法を簡単にまとめてみました。

ワキガとは、わきの下の汗が細菌で分解されて、臭いが発生し、周りの人に不快感を与える病気のことです。

ワキガの原因なんですが、そもそも汗の分泌腺は、エクリン腺とアポクリン腺の2種類に分けられています。エクリン腺は全身に分布していて、体温調整のための分泌腺で、特別な臭いは発生しません。

このエクリン腺と異なり、二次性徴に伴って思春期以降に発達するのが、特有の臭いを発生するアポクリン腺です。アポクリン腺はフェロモンとしての機能を持つと考えられています。アポクリン腺が特有の臭いを持つ体質は遺伝的なもので、優性遺伝といわれています。この遺伝体質がワキガの原因とされています。

特有の臭いを文字で表現するのは難しいのですが、玉ねぎの臭いなどに似ていると言われます。汗の量が多い多汗症を合併すると、下着に汗のシミが目立つようになります。閉鎖された環境、例えばエレベータの中で一緒になると、他人に不快感を与えてしまうこともあります。仕事や学校などで、毎日長い時間を一緒に過ごす他人が、不快感を訴える場合、ワキガを治療する必要が生じてきます。

白人の場合はワキガ体質の人が多数を占めるため、治療をする必要もありません。反対に、東洋人の場合はワキガの人は少数派のため、集団の中で疎外されることもあり、病気として認識され健康保険の治療も認められています。

ワキガであるかの診断本は、自分の臭いを自覚することは難しいので、他人が客観的に臭いを評価する必要があります。臭い以外であることの補助診断法として、耳垢(みみあか)が湿っていることが挙げられます。これは耳の中のアポクリン腺からの分泌が原因と言われています。思春期以前から診断が可能な項目ですが、これはあくまでもワキガの補助診断。家族歴、親、兄弟にワキガの人がいれば、優性遺伝のためワキガの可能性は高くなります。

ワキガの治療法については、毛を取り除くことにより、汗や細菌、臭いの原因物質の皮膚への付着を押さえることができます。剃毛処理だけでなくレーザー脱毛を行うことで、長い時間腋毛を減少させることが可能となります。

また、ワキガの治療法で自己対応できるものとしては、制汗剤もあります。市販の制汗剤の多くは、汗の分泌を押さえ、殺菌作用により臭いの原因を作る細菌を減少させます。上手に使用するとかなり効果があります。

他には、病院での治療方法もあります。
詳しいことは、ここではお話しませんが、脂肪吸引や超音波吸引、剪除法(せんじょほう)というのがあります。

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乳酸菌で便秘・ストレス対策

さまざまな腸内細菌がすみついている腸内フローラ(腸内細菌叢(そう))は、良くも悪くも私たちの体に影響を与えます。腸内フローラが乱れると免疫力が低下し、風邪などの感染症にかかりやすくなります。また、ニキビや肌荒れなど皮膚病を誘発したり、肝臓疾患や発癌(がん)などに影響する可能性も指摘されています。

便秘も腸内フローラを乱す原因の一つですが、逆に腸内フローラが乱れていると便秘になりやすいともいえます。便秘は便が腸内で長時間たまり、外になかなか押し出せなくなっている状態といえます。女性は、食事の量が少ないのと女性ホルモンの関係で腸からの水分吸収が増え、さらに腸管の動きが悪くなってくると便秘になりやすいのです。

食べる量が少ないとどうしても便が出にくいので、便のかさを増やす食物繊維・野菜等を含むものをたくさん食べるようにしましょう。また、ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株を含む乳酸菌飲料などは、おなかの中の善玉菌を増やし、腸内フローラのバランスを整えてくれます。

便秘と同様に気を付けたいのがストレスです。ストレスは腸管の動きや消化酵素の分泌に悪影響を与えると言われています。強いストレスは食べた物の消化を妨げ、腸の中の悪玉菌を増やしてしまうのです。不安や怒りなどの精神的ストレスから腸内フローラが乱れることが分かっています。

ストレスをなくすのは難しいですが、軽い運動は物理的に腸管の動きを良くし、ストレスの軽減にもなります。一方で、日頃から乳酸菌を含む食品をとって腸内フローラのバランスを整えておくことは、ストレス対策にもなるのです。
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腸内フローラのバランス整える

健康な人の腸内には約100兆個もの腸内細菌がすみ着いています。小腸の終わりから大腸にかけてお花畑のようにあることから、「腸内フローラ(腸内細菌叢(そう))」と呼んでいます。500~1000種類はあるといわれている腸内細菌のうち、乳酸菌やビフィズス菌など人間の体に良いことをしてくれる菌を“善玉菌”、大腸菌やウェルシェ菌など腸の中で腐敗させて有害物質をつくる菌を“悪玉菌”といいます。

正常な腸内フローラは、善玉菌が悪玉菌より優勢な状態のことをいいます。ただ、以前より肉をたくさん食べるようになった現代人の腸内フローラは、悪玉菌が多くなりがちです。悪玉菌の餌になるのが肉類です。焼き肉などをたくさん食べた後の便は、いつもより臭いですよね。これは、肉のタンパク質や脂肪を分解して有害物質を作った結果なんです。

同じタンパク質でも、大豆や鶏肉のささみなどは有害物質を作るための餌にならないので、こちらはそれほど気にする必要はありません。腸内フローラのバランスを整えるには、ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株を含む乳酸菌飲料を毎日飲むなどして、外から補ってあげるのも有効です。

また、病気や太っている人は腸内フローラのバリエーションが少ないことが分かっています。ただ、例えば「癌(がん)になりやすい腸内フローラ」があるわけではありません。腸内細菌は人間のためにおなかにいるわけではなく、居心地が良いからそこにいるだけです。でも、いろいろな種類の腸内細菌がバランス良くいることが、人間の健康にも良いことが分かっています。
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癌(がん)を抑制すつために善玉菌増やせ

腸にはなんと免疫細胞の70%が集中しており、NK(ナチュラルキラー)細胞の宝庫となっています。つまり、腸を制するものが健康を制するとも言えるのです。

腸の中には約500種類、100兆個の細菌が常時すんでいるといわれます。菌は善玉菌、悪玉菌、どっちつかずの日和見(ひよりみ)菌の主に3種類。悪玉菌は、下痢や便秘を起こし、発癌(がん)性物質を生産するなどさまざまな悪さをします。一方、善玉菌は消化吸収を助け便秘や下痢を防ぐ、ビタミンやホルモンを生成するなど、私たちの体を健康にするために働いてくれます。悪玉菌を減らし善玉菌を増やすのが健康への近道といえるのです。

善玉菌の代表格が乳酸菌やビフィズス菌です。生まれてから数週間の赤ちゃんの便が黄色っぽく、甘酸っぱくて臭くないのは、お母さんのおっぱいしか飲んでいない赤ちゃんの腸内が、ほぼ善玉菌だからです。離乳食を口にするようになると、腸内細菌のバランスが大人に近づき、便の臭いも悪臭に変わります。さらに、年を取るとおなかの中の善玉菌はどんどん減り、悪玉菌が増えてきます。また、胃癌(がん)の人の腸では、ウェルシュ菌という悪玉菌が異常に増加していることが確認されています。

一方で、善玉菌が多いと風邪などの感染症や癌(がん)にかかりにくいという調査結果もあります。ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株を含む乳酸菌飲料やヨーグルトをとり続けると、大腸癌(がん)や膀胱(ぼうこう)癌(がん)の抑制に働くことがヒトの体で証明され、医療の現場にも取り入れられています。腸内環境を改善するために、毎日乳酸菌をとることをおすすめします。
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